(written by KH)
NTT docomo、au、SoftBankと三キャリアの冬モデルが店頭を賑わせている今日この頃。F-01B、SH-01B、940SH等々、各社から発売された新機種を手にして気になったのが、端末の大型化。特にハイスペック・モデルでその傾向が顕著のようです。つい先日QVGAが一般化して「高解像度になったなぁ」と思っていたのに、今やその4倍以上のFWVGAが当たり前。中にはハーフXGAの端末も...と、どんどん高解像度化していますし、色んなセンサーやアンテナ等、搭載パーツも増える一方ですから、筐体サイズが大きくなってしまうのもやむを得ないところ。けど、「ちょっと大きいなぁ~」というのが正直な感想です。
特に幅に一定の限界があるので、全体的に縦長になってしまう傾向が強いようですね。その分ボタンを大きくできるメリットはあるものの、私のような片手持ち・片手入力の人間にとっては指の移動距離が広がる一方。メールを入力しているとすぐに疲れてしまいます。でも、両手持ち・両手入力の人は大きくなって持ち易く・入力し易くなっているのかな? 新サービス・新機能の搭載も嬉しいところですが、今後はこうした使い易さにも配慮した端末が好まれるようになるかもしれませんね。
話は変わって、入力と言えばiPhoneの登場以降、各社からタッチパネル液晶を搭載機種がどんどん発売されていますね。でも、その昔にもタッチパネル液晶を搭載した端末があったことをご存じでしょうか。それはauの「C111SA」。私も愛用していたのですが、メイン液晶の下にファンクションキー代わりの専用タッチパネル液晶があり、画面に表示されるキーをタッチする仕組みになっていました。白黒液晶のストレート端末全盛時代、コンテンツサービスも無く、使用場面が限られる当時にしてはちょっと冒険的な試みだったと思います。メイン液晶との間仕切りが微妙に太く、タッチパネルの端の方に汚れが溜まり易かったのも今となっては懐かしい思い出です。


ケータイレビュー第五回: 大型化する端末達









