(written by KH)
この冬・春モデルの中で目を引いたのがNTT docomoのSTYLEシリーズの主として女性向け端末。
冬の夜にこそ映えるものだからでしょうか、「イルミで勝負」とばかりに、LEDイルミネーションのきらびやかさを競っています。その特徴を一つずつご紹介していきましょう。
F-02B
「横モーション」機のアーム部での流れるイルミなど、以前からイルミに力を入れていた富士通の主に女性向けの防水端末です。好評を博している7色から選べる鮮やかなキーイルミに加え、今回は背面イルミとして「星の瞬き」を採用。着信や開閉時にサブディスプレイ表示と連動して、あたかも星が瞬くかのように白色LEDが光ります。パターンも18種類と豊富です。
SH-02B
ラウンドフォルムとビビッドな色遣いが特徴のシャープの女性向け端末です。何かの偶然でしょうか、奇しくも富士通機と同じ「星空型」イルミを採用しています。
こちらは背面中央に配置されたサブディスプレイを取り囲むように散りばめられたLEDが、イベントに応じて流れるように輝くパターン。サブディスプレイの表示内容と連動した演出が特徴です。ただ、白がビビッドな色に埋もれてしまうため、日中はちょっと分かりづらいのが残念かもしれません。
N-01B
艶やかなキーイルミと言えばNEC機を抜きに語ることはできません。あの女心・男心(?)をくすぐるキーイルミがさらに進化。キーの隙間、随所に7色LEDが埋め込まれ、点灯パターンも増加。もの凄いことになっています。着信・開閉・記念日など各種イベント毎に発光パターンを設定可能。30種類ものパターンがプリセットされているうえに、NECのサイトからダウンロードすることも可能。背面LEDの流れるイルミと合わせ、これだけ光ると電池の減りが気になってしまう私は心配性ですね。
また、PRIMEシリーズのSH-01Bも側面の辺に埋め込まれたLEDがネオン管のように光るイルミを採用。筐体全体が浮かび上がるように輝く様は、これまでのイルミとは一味違った美しさです。
対するau, SoftBankの冬・春モデルにはイルミを売りにした端末は特に無いようですが、個人的には、一時期背面イルミを売りにした端末を出していたソニー・エリクソンや、docomoに加えてau, SoftBankにも端末を供給しているシャープに期待したいと思います。
機能の底上げと平均化により、ソフト面での差異は少なくなって来ていますから、こうしたデザインやギミックでどう差別化を図るかが、今後ますます重要になってくるのかもしれませんね。




ケータイレビュー第六回: イルミで勝負!









