2011年1月12日

無料の減色ツール(Webアプリ)「OPTPiX WebFree」ベータ版をリリース!

みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

 
以前から開発を継続していた無料のWebアプリ「OPTPiX WebFree」ですが、このたび、めでたく、「アルファ版」から「ベータ版」へとバージョンアップさせていただくことができました。
 
こちらのブログでは、アルファ版からご紹介させていただきまして(こことかこことか)、一部のユーザーさまには以前から継続的にご利用いただいておりました。ありがとうございました。
 
このたび、このアルファ版に対して、いくつかの機能を追加し、ベータ版へバージョンを上げさせていただきました。
 
このエントリでは、開発者からの視点で、今回のバージョンアップについてコメントさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
細々した機能から、大きな機能まで、いろいろと追加されているのですが、開発者からの視点で「ここはぜひ一度見てほしい」というみどころ機能を書かせてください。正直に書くなら「これだけは言わずにはいられない」といった気持ちでおります。
 
 
■実はすごいんです、その1「減色機能」
 
減色の性能は、OPTPiXシリーズの性能を継承しています。
 
「減色ってなに?」な方にはうまく説明できないのですが、すごくシンプルに書けば「キレイなGIF画像を作ります。そのキレイさは業界トップクラスです。」でしょうか。
 
減色エンジンはご存じのようにゲーム業界ではもちろん、多くのお客さまから支持をいただいているOPTPiXシリーズのエンジンを継承しておりまして、もちろん、インデックスカラーのPNG画像も同様に「キレイに」なります。
 
そして、「OPTPiX WebFree」のすごいところは「出力後のバイトサイズを指定した減色ができる!」という点になります。
 
たとえば、ある携帯サイト向けのバナー画像を作るときには「画像のファイルサイズは10KBまで」と、画像のファイルサイズ(バイトサイズ)の上限が決められていることが多いと思います。
 
一般的な減色ツール(減色ソフト)では色数を指定して処理をします。・・ということは、「256色で減色したら20KBだった・・・64色で減色したら8KBだった・・・128色で減色したら15KBだった・・・」と10KB以下になるまでたくさんの色数を指定してためしてみないといけないわけです。
 
この処理が、「OPTPiX WebFree」では1度の指定で処理できます。10KB以下のバイトサイズを指定すれば1度の処理で結果が手に入ります。
 
WebFreeバイトサイズ256.png
 
 
 
■実はすごいんです、その2「美味しくみせるフィルター」
 
2つめのおすすめポイントは、全自動で美味しそうに変換してしまう「エンハンストフィルター」です。
 
最近、食べ物をデジカメや携帯電話で撮影し、ブログなどに公開する人が多くなりました。また、レシピをまとめたサイトなども大盛況です。
ただ、撮影環境がまちまちであるためか、食べ物がもつ本来の色が発揮されていないケースも多いようです。
そんなときに、威力を発揮するのが、この「エンハンストフィルター」です。このフィルターは、携帯電話などで撮影した写真をキレイになるよう変換します。
どんな写真でも!と言いたいところですが、ものには限度があるためすべての写真がキレイになるわけではありませんが、まずは一度試してみてください。
 
WebFreeエンハンスト256.png
 
 
食べ物の写真であれば、より美味しそうに。顔写真であれば、より美しく。くすんだ写真もくっきりと、いろいろな写真で使えるはずです。
 
ブログに写真をアップするとき、Twitterにつぶやくとき、オークションに出品するとき、いろいろな場面で使えるおすすめ機能です。
 
 
■実はすごいんです、その3「Webアプリケーション」
 
Webアプリケーションを作るのって、実はかなりたいへんです。主にJavaScriptでプログラムを構築するわけですが、Webブラウザの仕様や動作がブラウザによって異なるわけです。
 
特にIEは・・・ごにょごにょ・・・いろいろ言いたいことはあるのですが、ごめんなさいIE8には対応できませんでした。
 
ですが、今回のベータ版では「IE9ベータ」に対応しました。
 
今回のバージョンアップで、一番たいへんだったのは実はこの「IE9ベータ」への対応なのですが、正直に言えば「IE9ベータへの対応を気にしているユーザーさんはほとんどいないだろうなぁ」と思っています。
ですが!! ですが!! IEはもうすぐバージョン9にアップデートされます(わたしの勝手な予想)。そうなったら・・・いや、必ずそうなるので「OPTPiX WebFree」がIE9に対応していた威力が発揮されるわけです。
 
若干、先を読みすぎた対応であったかもしれませんが、開発者としては、やるべき布石であった(必要な開発だった)と信じています。
 
また、Webアプリとして構築したことによって、インストール作業は必要ありませんし、OSに依存することも無くなりました。
 
このことで、多くの壁が無くなり、より多くの人に当社のサービスが行き渡り、そして、1人でも多くのクリエーターさんやユーザーさんがハッピーになることを期待しています。
 
 
■さらには・・・
 
さらには「無料」だし、「MacからもLinuxからも利用可能」だし、「縮小アルゴリズム」も Lanczos3 とすごかったり、いろいろすごいとは思っているのですが、最後の「OPTPiX WebFree」の価値を決めるのはユーザーさんだと思っています。
 
まだスタートしたばかりのサービスです。ご満足いただけないところもあるでしょう。ユーザーさまには「ああしたい」「こうしたい」といったご意見・ご要望があることでしょう。
 
また、「WebFreeを使えばこんなビジネスに適用できる!」といったアイデアも生まれることでしょう。そのようなお話をどしどしお寄せください。
 
技術やコストによって「できる・できない」の話になることもあるとは思いますが、そのような前提はここでは置いておいて、
当社のWebアプリサービス「OPTPiX WebFree」が、画像変換サービスやWebアプリサービスの未来について話し合えるたたき台になれれば幸いと思っております。
 
まずは「OPTPiX WebFree」を使ってみてください。そして未来の話をさせてください。よろしくお願いいたします。
 
【「OPTPiX WebFree (Beta)」サービス開始】 ニュースリリースページ
 
【OPTPiX WebFree (Beta)】のサイトはこちらです。
  
 
■お礼
 
最後になりましたが、OPTPiX WebFreeをご紹介いただきました方々にお礼を言わせてください。
ブログに書いていただいた方、ブックマークしていただいた方、つぶやいていただいた方、などなど、たくさんの方々にご協力いただいています。たいへんありがたく思っています。
本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
 
【マイコミジャーナル】
 
【窓の杜】
 
【Yahoo!(マイコミジャーナル転載)】
 
【GameBusiness.jp】
 
【フリーソフト100】

 

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