開発者通信の最近のブログ記事

2011年6月14日

こんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。 

今日は、OPTPiX WebFree バージョンアップのお知らせです。
 
お知らせは3つあります。
  1. フィルター機能を2種類追加
    ・ミニチュア
    ・魚眼レンズ
  2. OpenID 対応
  3. TopPageのデザインを一新 
OPTPiX WebFreeには、キレイに美味しく見せる「エンハンストフィルター」がありますが、さらに「楽しく遊ぶ! 」を合い言葉に機能を追加しました。
 
それが、「ミニチュア」と「魚眼レンズ」フィルター機能です。

OPTPiX WebFree の新しい機能で楽しく遊んでみてください。  

・ミニチュアフィルター機能の追加
 
実際の風景写真をまるで模型の写真のように撮影するフィルターです。
映画の特撮などで使われる手法(ミニチュアの模型を本物のように撮影する)とはちょうど逆です。
 
有名な作品としては、ユニクロさんが提供されている「UNIQLO CALENDAR」でしょうか。
 
こちらも実際の変換結果を見てもらうのがよさそうです。
 
P1030029-edited (1).jpg  →  P1030029-edited (2).jpg
オリジナル ミニチュアフィルター加工
 
どんな写真でもがんばって加工しますが、やはり、高いところから俯瞰した風景写真がベストです。そのような風景写真をお持ちでしたら、ぜひ一度お試しください。
 
なぜか、ちょっぴり楽しくなる機能です。
 
 
・魚眼レンズ(Fish Eye)フィルター機能の追加
 
「魚眼レンズフィルター」は、普通の写真を、魚眼レンズを通して写した写真のように加工するフィルターです。
実際の変換結果を見てもらうのが一番早そうです。特に細かい設定は必要無く「魚眼レンズ」を選択するだけで、以下のような画像に加工できます。
 
CA003_L.jpg
  → CA003_L-edited.jpg
オリジナル 魚眼レンズフィルター加工


 

おもしろい使い方としては、やはりひとの顔とか、動物の顔がおもしろいですね。
切り抜き機能を使って、顔が中央になるように切り抜いていただくと、おもしろい画像が作れます。
 
お気に入りのペットの写真とか、子供の顔の写真とか、風景の写真もおもしろく加工できると思います。
 
話題作りにご利用ください。
 
 
・OpenID対応
 
そして、便利機能の追加のご紹介です。それはOpenIDに対応したことです。
OpenID.pngのサムネール画像
 
いままで、OPTPiX WebFree はIDの登録が必須でした。
 
「無料で、だれでも使える」のですが、IDの登録が面倒で「また、あとで試してみよう」と思われる方もいたのではないでしょうか。
 
今回の機能追加は、そんなID登録はしなくても、GoogleやYahoo! のIDがあれば、OpenIDを経由してすぐに使えるようになりました。(Yahoo! は、Yahoo! JAPAN ではなく yahoo.com のOpenIDになります。)
 
また一歩、使いやすく前進できたと思います。
 
 
・TopPageのデザインをあたらしくしました
 
最後に、派手なお知らせです。
 
OPTPiX WebFree のトップページをガラッと一新。デザインを変えました。
WebFreeキャプチャ.png
どうでしょうか。かなり格好良くなったと思いませんか?
 
実は、デザインを変えただけではなくて、内部的な機能も大きく変わっています。
ブログ機能が付いたり、コメント機能が付いたり、機能的にもゴージャスにバージョンアップしました。
 
いろいろと新しい機能が追加されましたが、もちろん無料で使えます。
 
今後とも、「無料画像加工サイト OPTPiX WebFree」をよろしくお願いいたします。
 

 

2011年6月 7日

みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

今日は、新発売のお知らせです。名前は「OPTPiX imesta 7 for eBook(オプトピクス・イメスタセブン・フォー・イーブック)」。電子書籍コンテンツ製作に向けた imesta シリーズの最新作になります。
詳細に関しては、プレスリリース文↓をご覧いただくとして、
 
 
こちらのブログでは、プレスリリースには書けなかったお話をさせていただこうと思います。
 
まずは、製品の背景から。
 
以前から少しずつお知らせしていました、以下のエントリの中で「開発中」との話が出てきますが、その製品が「OPTPiX imesta 7 for eBook」(以下、imesta for eBook)なのです。
 
参考:
 
 
電子書籍に関係するいくつかの会社さまに、この imesta for eBook をご覧いただきますと、おおむね最初の言葉は「おー、いいね」とか「すごいね」と言っていただけます。ありがとうございます。
 
画像を2~3枚変換していただければ、ハイブリッド画像のメリットはすぐに理解していただけるようです。

imesta7_for_eBook_top-256.png

OPTPiX imesta 7 for eBook」の起動画面

 
 
■ハイブリッド画像の特徴は?
 
JPEG画像と、PNG画像のいいとこ取りをしたあたらしい画像なのです。
 
・キレイな画像
 JPEG画像よりもノイズの少ないハイブリッド画像によりキレイな画像を実現。同じファイルサイズであれば、JPEG画像よりキレイな画像になります。
 
・軽い画像
 ハイブリッド画像は同じ品質であれば、JPEG画像より軽く(小さく)なり、電子書籍端末への負担や通信回線への負担を軽減することができます。
 
■Webアプリケーション「OPTPiX eBook」
 
「難しい話はいいから、ハイブリッド画像を試してみたい!」とおっしゃる方には、以下のサイトをご用意いたしました。
 
 
OPTPiXeBook-2.png
OPTPiX eBook」の起動画面
 
こちらのサイトは、ハイブリッド画像への変換のみを行うお試しサイトになっています。
 
imesta for eBook」は有料のWindowsアプリケーションですが、「OPTPiX eBook」は誰でも無料で使えるWebアプリケーションとして公開しております。
きっと、エンドユーザーさまのお役に立てるツールであると信じております。
ぜひ、一度、ハイブリッド画像とはどんなモノなのか、お試しいただき、率直な感想をいただければ幸いと思います。
 
■国際電子出版EXPOに出展します!
 
最後になりましたが、第15回 国際電子出版EXPO (東京国際ブックフェアと併催)への出展を予定しています。
 
東京国際ブックフェアへ行かれる方、参加される方、おられましたら、ぜひとも弊社のブースにもお立ち寄りください。おそらく、1歩か2歩、進化した imesta for eBook が見られることでしょう。お待ちしております。
 
 
会期:2011年7月7日(木)~7月9日(土)
会場:東京ビッグサイト
 
よろしくお願いいたします。
 

 

2011年4月26日

 みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

ようやく、出ましたね。IE9。祝!リリース!
 
約1年前でしょうか、IE9が開発されているという話がわたしの耳に入ったのは。
あれから・・・ずっと心待ちにしていたIE9ですが、ようやくのリリースです。
IE9と言えば、弊社のサービスでは「OPTPiX WebFree」がもっとも深い関係にあります。
ずっと、IE9での動作を目標に開発してきたサービスですから。
 
無料画像加工サイト OPTPiX WebFree」に関する過去のエントリはこちら:
 
さっそく、IE9をインストールして動作の確認をしました。
 
IE9-128.png
 
 
基本的にRC版と同じですね。変わったところを見つけるのがたいへんなくらい。いや、正直な話、どこが変わったのかわかりませんでした。
で、肝心の「OPTPiX WebFree」ですが、動いています。問題なく。ひととおり動作の確認はできました↓。
これで、以前からの念願だった「どのブラウザでも動作します!」というセリフが言えるようになりました!ありがとうございました!>IE9開発チームさま
 
IE9-EF-128.png
 
さて、「OPTPiX WebFree」の今後ですが、近い未来にちいさなバージョンアップを予定しています。このバージョンアップによって、WebFreeがもっとおもしろいツールになると思います。現在、開発中ですので、もうしばらくお待ちください。
 
 
最後は、かなり個人的な話になってしまうのですが、最近、オークション系のサイトはもちろんなのですが、食べ物系のサイトで、ユーザさんからの投稿写真をみつけると、
 
「あー、WebFreeを教えてあげたい!!」
 
「この写真をエンハンストフィルターに通したい!!」
 
と思うことが多くなってきました。
 
写真を登録するユーザーさん一人ひとりにご案内をすることも草の根活動としてはありだと思うのですが、それよりはシステムを運営している会社さまに「エンハンストフィルター」システムを入れていただき、ユーザーさんが写真をアップロードするときに「キレイに見えるフィルター」を通して登録するか、それともオリジナルの写真のまま登録するのかを選択できるようになるとベストだと思うのです。サイトを利用するすべてのひとに価値のあることだと思うのです。
 
サイトを運営していらっしゃる管理者のかたが近くにおられましたら、ぜひとも「OPTPiX WebFree」の「エンハンストフィルター」の存在を教えてあげてください。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
2011年4月20日

 みなさん、こんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

 突然ですが、「JPEG画像のモスキートノイズ」ってご存じですか?

 ご存じでしたら以下の記事を読むことをおすすめします。なぜなら「モスキートノイズを減らすハイブリッドフォーマットの話」が書かれているからです。

 以前に、この「こんにちは、ウェブテクノロジです。」ブログで、インプレスR&Dさんが配信している電子書籍コンテンツ「OnDeck 2011年2月24日号(第4号)」(オン・デッキ)にて「ハイブリッドフォーマット」に関する記事を載せていただいたことをご案内させていただきました。

参考:「電子書籍向けにあたらしい画像フォーマット「ハイブリッドフォーマット」を提案!」

 その後、「ハイブリッドフォーマット」に関するご質問やご要望をいくつかいただいておりますので、こちらのブログにて、ハイブリッドフォーマットの近況報告と、ハイブリッドフォーマットの解説をさせていただこうと思います。

 

■OnDeckの読者さまからの反応

 ePub形式という、弊社の中では比較的未知の領域へのチャレンジではあるのですが、OnDeckの読者さまのご協力をいただきまして、ハイブリッドフォーマットがどの程度 ePub 形式で表示できるのか調べることができました。ご協力いただきましたみなさまに感謝いたします。

 全体の印象としましては、「iPad の iBook を使って表示できました」という声が一番多かったと感じています。中には、「Windows の Adobe Digital Editionsでは表示されなかった(重ならなかった)」という声や「Android のAldikoでも表示できなかった(重ならなかった)」という声もお寄せいただきました。ePubビューアのプログラムが対応していない場合は、データ側で頑張ってもできることには限界があります。

 今回、表示できないと報告のあったビューアに関しましては、われわれやユーザの声をビューア開発者に届けるといった地味な行動くらいしか改善のアイデアがありません。ですが、行動をしなければ事態はなにも変わらないので、地味な行動であってもこうして、声を上げて行こうと思います。こちらに関しましては、みなさまのお力をお借りできればと思います。よろしくお願いいたします。

 他には、「ハイブリッドフォーマットの今後に期待する」といったご意見もいただきました。ありがとうございます。みなさまの声を大切にしながら、サービスの価値を高めていきたいと考えております。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

■ハイブリッドフォーマットの近況報告

 「ハイブリッドフォーマットのその後」ですが、開発は続いており、そろそろお客さまにお見せできる形になりつつあります。

 開発は大きく2つ進んでいまして、

 1つは、Webアプリケーション「OPTPiX eBook」です。

 こちらはプロモーションを目的として開発していて、Webブラウザからだれでもアクセスできるため、簡単にハイブリッドフォーマットを試してみることができる予定です。

 もう1つは、Windowsアプリケーション「imesta for eBook」です。

 こちらは、コンテンツ製作者さまにガンガン変換していただくツールとして、弊社の既存の画像変換ツール「OPTPiX imesta」シリーズを基本にしてハイブリッドフォーマットの機能を追加する形で開発を進めています。

 現在開発中ではありますがアルファ版としてご利用いただくことが可能ですので、「誰よりも早く試してみたい!」と希望される方は、ぜひ、ご連絡をいただきたいと思っております。

 それでは「ハイブリッドフォーマットとはそもそもなんなのか?」の説明(解説)をさせていただきたいと思います。

■ハイブリッドフォーマットとは

 近年、電子書籍コンテンツが増えています。電子書籍で扱うことのできる主な画像フォーマットは大きく2種類あります。JPEGフォーマットとPNGフォーマットです。

 色数の多い写真などの画像は、JPEGフォーマットが向いています。

 逆に、色数の少ないイラストや図表などの画像は、PNGフォーマットが向いています。

 しかし、以下の画像のように、多くの雑誌やパンフレットにみられるような、写真やイラスト、図表、文字が混在となったフリーレイアウトな画像はJPEGフォーマットは向きません。

06.jpg

 JPEGフォーマットにて圧縮すると、モスキートノイズが目立ってしまい、圧縮率を高くできないのです。

 JPEGフォーマットの欠点は、イラストなどの画像を小さく圧縮するとモスキートノイズと呼ばれるノイズが増えてしまい、あまり圧縮できない点にあります。

 PNGでも色数が多くなると、圧縮率を高くできません。圧縮率を上げるには、色数を減らさなければならないのです。

 雑誌やパンフレットにみられるようなフリーレイアウトな画像に最適なフォーマットは存在しないのが現状なのです。

 そこで、JPEGフォーマットとPNGフォーマットのいいとこ取りをした「ハイブリッドフォーマット」の提案につながります。

■ハイブリッドフォーマットのサンプル画像

 サンプル画像を実際に見ていただくとわかりやすいと思います。OnDeckからの転記になりますが、以下の画像をご覧ください。

 

PDCA2-247x204★元画像★(58,856 バイト).png
(1) 元画像PNG。58,856バイト

 

PDCA2-247x204★元画像★(58,856 バイト)→12.9 KB (13,244 バイト).jpg

(2) JPEGフォーマットに変換。13,244バイト。よく見ると、文字のまわりにもやもやしたモスキートノイズが見られます。 

 

PDCA2-247x204★元画像★(58,856 バイト)→1.98 KB (2,037 バイト).jpg PDCA2-247x204★元画像★(58,856 バイト)→10.9 KB (11,239 バイト).png
(3) ハイブリッドフォーマットに変換。2,037+11,239=13,276バイト
上記の表示はCSSの重ね合わせ機能を使ってハイブリッドフォーマットの表示を試みています。そのため、CSS3に非対応のブラウザでは重ならずキレイに表示できない可能性があります。念のためにキレイに重ねた場合の画像イメージを以下に示します。
PDCA2-247x204★元画像★(58,856 バイト)→(2,037+11,239=13,276 バイト)_Blend.png


 ハイブリッドフォーマットは、JPEGフォーマットと同じバイト数になるように調整しています。モスキートノイズが減っていることが確認できると思います。

 元画像にもよりますが、同じバイトサイズであればハイブリッドフォーマットのほうがJPEGフォーマットよりもノイズの少ない、品質の高い画像になり、逆に、品質を同じレベルにあわせるのであれば、ハイブリッドフォーマットのほうがJPEGフォーマットよりも小さく圧縮できる傾向があります。

 したがいまして、ハイブリッドフォーマットの特徴は以下の2点になります。

 ・カラーの電子雑誌に最適!

 ・キレイで軽い電子書籍を提供します!

 よろしくお願いいたします。

 

■連絡をお待ちしております

 ハイブリッドフォーマットは、電子書籍関係のコンテンツの品質をあげる有効な手段の1つになると思っています。また、電子書籍という分野にとどまらず、ゲームアプリケーションや携帯コンテンツ、デジタルサイネージといった分野でも同様に画像の品質を上げる手段として、みなさまにご活用いただけるとも思っています。

 たとえば、「イラスト調の絵のアドベンチャーゲームで画像枚数がたくさんありすぎて、リソースが足らず・・・でも画質は落としたくないので困っている」とか、「モバイルゲームのダウンロード時間を改善したいのだけど、画質は下げたくない」とか、「デジタルサイネージの表示画素数は多くなったのに、メモリは多くなっていないので、表示できる画像の枚数を減らさなければならない」とか、そのような分野にもぜひ一度使ってみていただきたいと考えます。

 また、電子書籍などを大量に配布しているAmazonやGoogleの中のかたにもプレゼンしたいですし、国内の・・・たとえば以下の電子書籍を扱っている中のかたにも一度、見ていただきたいと思っております。連絡をお待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 ぜひ、ご覧いただきたいと思う電子書籍関係サイトさま(順不同):

マガストアビューンhontoVOYAGER STOREeBookJapanパピレス電子文庫パブリJコミ楽天ブックス:チラよみ

 よろしくお願いいたします。

2011年2月28日

 みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

ウェブテクノロジでは、長年、ゲーム業界で使われてきた技術を、電子書籍に応用できないかと開発を行っております。今日は、その成果の一部をお披露するチャンスをいただいたので、ご報告します。

■「ハイブリッドフォーマット」

そのチャンスとは、インプレスR&Dさんが意欲的に配信している電子書籍コンテンツ「OnDeck」(オン・デッキ)の最新号「2月24日号(第4号)」に、「ハイブリッドフォーマット」の記事を書かせていただいたことです。

 

DCF_0082-edited.png

 

書かせていただいた記事は以下のタイトルとなっています。

企業参加型企画 OnDeck公開実験
電子書籍時代の新しい画像フォーマットを試す
ウェブテクノロジ「ハイブリッドフォーマット

 

OnDeck0224-2-256.png

 

記事の概要を説明すると「JPEG画像よりも品質の高い(ノイズの少ない)画像をお客さまに届けることができる!かもしれない」といった記事になっています。詳細については「OnDeck 2月24日号(第4号)」をご覧ください。

「OnDeck」は現在無料で配信されていますので、ぜひともダウンロードしてご覧になってください。記事の内容が EPUB 向けの関係で、PDF版、Kindle版には掲載されていません。おそれいりますがEPUBビューア(PCではFirefoxのプラグインが有名です)でご覧ください。 

>> EPUB版
  http://on-deck.jp/epub/ondeck004.epub

>> OnDeckトップページ
  http://on-deck.jp/

 

OnDeck0224-1-256.png

 

■対象者(読んでほしいひと)は?

特に、電子書籍のコンテンツ制作に関わるひとは必見?の内容になっています。

たとえば、

  • 電子書籍アプリや独自のビューアを作られているかた。
  • 画像が多く含まれるコミック(漫画)のような電子書籍向けのコンテンツを作られているかた。
  • 電子書籍コンテンツを販売・配信されているネット書店の運営者のかた。
  • そして、JPEGのモスキートノイズに困っているコンテンツ制作者のかた。

ぜひ一度、ご覧くださいませ。

 

■ご意見・ご質問をお待ちしています

「ハイブリッドフォーマット」の開発は「OnDeck」にも書いていますが、お客さまへどのような形でお届けしたら喜ばれるのか、その答えが見つからずに試行錯誤(暗中模索?)しているのが現状です。

お客さまの生の声をお聞かせいただきますと、電子書籍向けにコンテンツを提供するひとも、そのコンテンツを楽しむお客さまも、多くのひとのメリットにつながると考えています。

  • 「ハイブリッドフォーマットの詳細について話が聞きたい」
  • 「ハイブリッドフォーマットをデジタルサイネージで使えないだろうか」
  • 「EPUBやPDF、XMDF ではどう使うの?」
  • 「FlashやJavaScriptを使って閲覧アプリは作れるの?」
  • 「iPhone, iPadで使えるの?」
  • 「Androidは? Kindleは? SonyReaderは? SHARP GALAPAGOSは? GALAXY Tabは?・・・」

上記のようなご意見・ご質問がありましたら、ウェブテクノロジまでお問い合わせください。詳しい資料などをご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2011年1月12日

みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

 
以前から開発を継続していた無料のWebアプリ「OPTPiX WebFree」ですが、このたび、めでたく、「アルファ版」から「ベータ版」へとバージョンアップさせていただくことができました。
 
こちらのブログでは、アルファ版からご紹介させていただきまして(こことかこことか)、一部のユーザーさまには以前から継続的にご利用いただいておりました。ありがとうございました。
 
このたび、このアルファ版に対して、いくつかの機能を追加し、ベータ版へバージョンを上げさせていただきました。
 
このエントリでは、開発者からの視点で、今回のバージョンアップについてコメントさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
細々した機能から、大きな機能まで、いろいろと追加されているのですが、開発者からの視点で「ここはぜひ一度見てほしい」というみどころ機能を書かせてください。正直に書くなら「これだけは言わずにはいられない」といった気持ちでおります。
 
 
■実はすごいんです、その1「減色機能」
 
減色の性能は、OPTPiXシリーズの性能を継承しています。
 
「減色ってなに?」な方にはうまく説明できないのですが、すごくシンプルに書けば「キレイなGIF画像を作ります。そのキレイさは業界トップクラスです。」でしょうか。
 
減色エンジンはご存じのようにゲーム業界ではもちろん、多くのお客さまから支持をいただいているOPTPiXシリーズのエンジンを継承しておりまして、もちろん、インデックスカラーのPNG画像も同様に「キレイに」なります。
 
そして、「OPTPiX WebFree」のすごいところは「出力後のバイトサイズを指定した減色ができる!」という点になります。
 
たとえば、ある携帯サイト向けのバナー画像を作るときには「画像のファイルサイズは10KBまで」と、画像のファイルサイズ(バイトサイズ)の上限が決められていることが多いと思います。
 
一般的な減色ツール(減色ソフト)では色数を指定して処理をします。・・ということは、「256色で減色したら20KBだった・・・64色で減色したら8KBだった・・・128色で減色したら15KBだった・・・」と10KB以下になるまでたくさんの色数を指定してためしてみないといけないわけです。
 
この処理が、「OPTPiX WebFree」では1度の指定で処理できます。10KB以下のバイトサイズを指定すれば1度の処理で結果が手に入ります。
 
WebFreeバイトサイズ256.png
 
 
 
■実はすごいんです、その2「美味しくみせるフィルター」
 
2つめのおすすめポイントは、全自動で美味しそうに変換してしまう「エンハンストフィルター」です。
 
最近、食べ物をデジカメや携帯電話で撮影し、ブログなどに公開する人が多くなりました。また、レシピをまとめたサイトなども大盛況です。
ただ、撮影環境がまちまちであるためか、食べ物がもつ本来の色が発揮されていないケースも多いようです。
そんなときに、威力を発揮するのが、この「エンハンストフィルター」です。このフィルターは、携帯電話などで撮影した写真をキレイになるよう変換します。
どんな写真でも!と言いたいところですが、ものには限度があるためすべての写真がキレイになるわけではありませんが、まずは一度試してみてください。
 
WebFreeエンハンスト256.png
 
 
食べ物の写真であれば、より美味しそうに。顔写真であれば、より美しく。くすんだ写真もくっきりと、いろいろな写真で使えるはずです。
 
ブログに写真をアップするとき、Twitterにつぶやくとき、オークションに出品するとき、いろいろな場面で使えるおすすめ機能です。
 
 
■実はすごいんです、その3「Webアプリケーション」
 
Webアプリケーションを作るのって、実はかなりたいへんです。主にJavaScriptでプログラムを構築するわけですが、Webブラウザの仕様や動作がブラウザによって異なるわけです。
 
特にIEは・・・ごにょごにょ・・・いろいろ言いたいことはあるのですが、ごめんなさいIE8には対応できませんでした。
 
ですが、今回のベータ版では「IE9ベータ」に対応しました。
 
今回のバージョンアップで、一番たいへんだったのは実はこの「IE9ベータ」への対応なのですが、正直に言えば「IE9ベータへの対応を気にしているユーザーさんはほとんどいないだろうなぁ」と思っています。
ですが!! ですが!! IEはもうすぐバージョン9にアップデートされます(わたしの勝手な予想)。そうなったら・・・いや、必ずそうなるので「OPTPiX WebFree」がIE9に対応していた威力が発揮されるわけです。
 
若干、先を読みすぎた対応であったかもしれませんが、開発者としては、やるべき布石であった(必要な開発だった)と信じています。
 
また、Webアプリとして構築したことによって、インストール作業は必要ありませんし、OSに依存することも無くなりました。
 
このことで、多くの壁が無くなり、より多くの人に当社のサービスが行き渡り、そして、1人でも多くのクリエーターさんやユーザーさんがハッピーになることを期待しています。
 
 
■さらには・・・
 
さらには「無料」だし、「MacからもLinuxからも利用可能」だし、「縮小アルゴリズム」も Lanczos3 とすごかったり、いろいろすごいとは思っているのですが、最後の「OPTPiX WebFree」の価値を決めるのはユーザーさんだと思っています。
 
まだスタートしたばかりのサービスです。ご満足いただけないところもあるでしょう。ユーザーさまには「ああしたい」「こうしたい」といったご意見・ご要望があることでしょう。
 
また、「WebFreeを使えばこんなビジネスに適用できる!」といったアイデアも生まれることでしょう。そのようなお話をどしどしお寄せください。
 
技術やコストによって「できる・できない」の話になることもあるとは思いますが、そのような前提はここでは置いておいて、
当社のWebアプリサービス「OPTPiX WebFree」が、画像変換サービスやWebアプリサービスの未来について話し合えるたたき台になれれば幸いと思っております。
 
まずは「OPTPiX WebFree」を使ってみてください。そして未来の話をさせてください。よろしくお願いいたします。
 
【「OPTPiX WebFree (Beta)」サービス開始】 ニュースリリースページ
 
【OPTPiX WebFree (Beta)】のサイトはこちらです。
  
 
■お礼
 
最後になりましたが、OPTPiX WebFreeをご紹介いただきました方々にお礼を言わせてください。
ブログに書いていただいた方、ブックマークしていただいた方、つぶやいていただいた方、などなど、たくさんの方々にご協力いただいています。たいへんありがたく思っています。
本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
 
【マイコミジャーナル】
 
【窓の杜】
 
【Yahoo!(マイコミジャーナル転載)】
 
【GameBusiness.jp】
 
【フリーソフト100】

 

2010年11月 1日

みなさん、こんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

今日は、弊社のソリューションのモバイルサイトへの採用事例をご紹介します。

採用事例と申しましても、堅苦しい話ではなく、みなさんのモバイルライフを華やかに、そして楽しくするサービスへの採用事例ですので、紹介するわたしの筆も軽いです。

弊社の携帯電話向けソリューションの1つである「OPTFlash」が、GMOメディアさんのモバイルサイト「きせかえ.com」内の「きせかえStudio」にて採用されました。

ありがとうございます。>GMOメディアさま

 

●きせかえ.com / きせかえStudio

「きせかえ」とは、携帯電話の壁紙だけでなく、待ち受け画面をFlashアニメーションにしたり、選択メニューのアイコンから、バッテリー残量ピクト、電波強度ピクトなどの小さなアイコンのデザインまでも統一されたデザインに一度に変えることで、自分を好みの携帯電話にしてしまうという「かわいさUP!」「かっこよさUP!」「自分らしさUP!」と、みなさんの生活を華やかにする機能&サービスだったりします。

そして、「OPTFlash」とは、弊社の提供する携帯向けのFlashを生成するサービスです。たとえば、この「OPTFlash体験コーナー(OPTFlash体験コーナー完成!)」のように、スライドショーをする待ち受けFlashを「動的に」作るソリューションを提供しています。

このたび、この「OPTFlash」をモバイルサイト「きせかえStudio」の中でFlashファイルを自動生成する機能として採用していただきました。

 

「きせかえStudio」画面イメージ

テンプレート一覧.jpg

「きせかえStudio」は、写メなどケータイに保存している写真を使って、きせかえコンテンツが作れるサービスです。オリジナルの背景デザインと組み合わせて、自分の好みにカスタマイズできちゃいます。

彼氏・彼女とのたのしい思い出の写真や、かわいいペットの写真、さらには愛らしい孫娘の写真など、完全オリジナルな写真を使って世界に1つしかない貴重な携帯電話に仕上げることができるわけです。

「きせかえStudio」の担当さまからは、

「OPTFlashは、画像の縦横サイズを自動的に調整してくれるし、SWFのバイトサイズも自動的に納めてくれるので、とても助かっています」

「画質もきれいですし、OPTFlashしか選択肢はないと思います」

と、とてもうれしいお言葉を直接いただくことができました。ありがとうございます。 

 

以下、わたくしごとになりますが、開発という仕事をしていると「自分がいましているこの作業は世の中のためになるのだろうか?」と疑問に思う瞬間が、時折あります。

そして、そのたびごとに「きっと役に立つ!」と信じて・・・というより言い聞かせて、作業を再開するのですが、すべての作業が、今回の採用のようにみなさまの目に触れるようになるとは限らないのです。

なかには、それこそ「命を削って」という表現がふさわしいような作業を繰り返し、開発を続けてみたものの、結果的にはみなさまの手には届かず、お蔵入りになることもあります。

このように表には出ない「作業」があっても、今回の採用事例のように、みなさまの手に届く「作業」もあるわけです。

ですから、今回のようなお客さまの手に届くサービスへの採用はわたしとしては非常にうれしい&ありがたい「採用」なのです。

 

そんなわたしの個人的な気持ちは横に置いておくとして・・・

 

世界に1つしかない携帯電話を手に入れたいかたは、以下のサイトをおためしください。

 

「きせかえ.com」

トップページ.jpgchart.pnghttp://org.kabegami.com/kisekae/

 

 

2010年9月26日

みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

 
先日は、Webブラウザ上で動く減色ソフト「OPTPiX WebFree」のアルファ版テスト開始ではいろいろとお世話になりました。さまざまなご意見を、そして応援の声をいただき、ありがとうございました。
今後とも、継続して開発とサポートを行っていく予定でおりますので、更なるご指導のほどをよろしくお願いいたします。
 
 
・・・っと、冒頭のあいさつはこのくらいにして、いやぁ、とうとう出ましたね。
 
なにが?って。待ちに待った、あたらしいInternet Explorer!!!
 
IE9B_download_256.png
みなさんはもうダウンロード&インストールされましたか?
 

● 祝!IE9ベータリリース!

わたしは・・・も、もちろんしましたよ。しかもメインのPCに!
 
そしたらIE8が上書きされて・・・ちょっと困ったこともありましたが、今のところ満足しております。特に表示速度は体感でGoogle Chromeより速いような気もしています。
 
さて、どうして「待ちに待った」なのかと申しますと、実は、先日アルファ版としてご紹介(キレイな GIF は好きですか?)しました、フリーの減色ツール「OPTPiX WebFree」が、IE8ではぜんぜん動かない状態でして、社内で「IEで動かないなんてリリースする意味がない!!」・・・とまでは言われませんでしたが、まぁ、そんな感じのプレッシャーを受けていたわけです。
 
で、WebFreeにパッチをあてたり、ゴリゴリと手を入れてIEでも動くように対応にするか、それともパッチではなくIEのためだけにゼロから作り直すか・・・究極の選択を迫られつつ、「なんでブラウザによってこんなにも動作が違うんだよー」と10年前から変わらないセリフをはいてやさぐれていたわけです。
 
そこに「そろそろIE9がリリースされる」との吉報が!
 
「なんですと!?」
 
「も、もしかしたら、まったく手を入れなくても、WebFreeがそのまま動いちゃう!?」
 
「そ、そしたら、IE対応なんてしなくても、指をくわえて待っているだけでいいの!?」
 
と心の中で期待しちゃいました。いや、ホントに。
 
ですので、ドキドキしながらIE9(ベータ版だけどね)のリリースを待っていたのでした。
 
そして、運命の日(昨日ですが)、予告どおりIE9ベータ版がリリースされ、即WebFreeの動作を確認!!!
 
結果は!?
 

IE9ベータで減色ツール OPTPiX WebFree を動かしてみたWebFree-IE9B-test.png

お、おおおおお! 惜しい!
 
IE8と比べれば、動いていますWebFree!。若干表示に違いはあるものの、それっぽい動きをしています。
画像のアップロードも、クリッピングもできています。
 
しかし! 微妙に動かないところが!! うーん。惜しいです。
 
結論としては「ここまで動くのなら、あと少し!」と思わせてくれるIE9ベータでした。
 
さて、開発方針が決まったので、来週からWebFreeのベータ版の開発に戻りたいと思います。
IE9でもばっちり動かしますので、ご期待ください。
 
(動くよね。動くでしょう。動く・・・かなぁ。動くといいなぁ。うん、動くさ。きっと。きっとね。)
 
IE9ベータでの動きを見てみたいかたは、こちらからアクセスしてみてください→ OPTPiX WebFree
 
もちろん、Mozilla Firefox や Google Chrome ユーザーさまも、今まで同様ご利用をお待ちしています。
 

 → 無料画像加工サイト「OPTPiX WebFree」キレイなGIF作成はおまかせください - ウェブテクノロジ

 
2010年8月24日


みなさんこんにちは。ウェブテクノロジ開発部の山崎です。

今日は、みなさんに新しいサービスを紹介したいと思います。その名も!

「OPTPiX WebFree (オプトピクス ウェブフリー)」

WebFreeA2-256.pngです。なんと!名前にもあるとおり、弊社初の無料のWebサービスになります。

いくつかの制限はあるものの、弊社のコア技術となる減色機能を自由に、そして基本的に無料で使っていただけるWebサービスなのです。

●一番の特徴は、Free!

特に、「キレイなGIFが作りたい」と思っているユーザさま。

「簡単に、しかも無料で作りたい!」と思っているユーザさま。

OPTPiX WebFree がその願いを叶えます。(ちょっとおおげさかな)


●誰でも使える、5ステップ!

誰でも使えるように機能をシンプルにおさえました。

減色機能の他にも、縦横サイズの縮小や切り抜き機能、フィルター機能など、簡単な画像の加工と編集が行えます。

難しい数値の指定はしなくても、アップロードからダウンロードまで、たったの5ステップでキレイなGIF画像が手に入ります。GIF画像の他にも、もちろん PNG画像にも対応しています。また、減色とは無関係ですが JPEG もおまけで出力できます。

軽量でキレイなイラストや図表、そしてバナーの作成には、もっとも気軽に使えるWebサービスではないでしょうか。


●インストール不要のWebサービス!

WebFreeは、Webブラウザで動くGUIアプリケーションです。いわゆるフリーの減色ソフト/減色ツールとは異なり、インストール作業は必要なく、アカウントを登録すればその場で動き始めます。

また、ブラウザ(Firefox)さえあれば、Windowsでも、Macでも、Linuxでも、OSを選ばずに利用できます。
(IE8ではJavaScriptが違いすぎて動かないのですが、IE9ではそこそこ動きそうです。IE9のリリースを期待して待ちましょう。)

いままで弊社のお客さまは、主にWindowsユーザが多かったと思います。しかし、WebFreeのサービス開始によって、Macや、Linuxのユーザさまにも弊社の「減色」機能をご利用いただけるようになりました。
未体験のかたはぜひ一度、この減色性能を体感してください。


●無料でいいの?

舞台裏の話になってしまいますが、WebFreeの運営にはそれなりにコストがかかります。

それでも弊社はみなさんに伝えたいことがあるのです。

それは・・・、

「もっと減色のメリットを知ってほしい!」

「減色」という言葉を知らない人はたくさんいると思っています。わたしの家内も知らないです。

さらに、「減色をするとどんなメリットがあるのか」。こちらはもっと知られていないと思います。

減色をすると・・・

「画像は軽くなり、Webの表示はもっと速くなります!」

「もっと、GIFはキレイになります」

「もっと、図表はキレイになるのです」

「もっともっと、イラストはキレイになります」

「なんでもかんでもJPEGにしないでください!」(写真はJPEGのほうがキレイです。)

そんなことが言いたくて、こうして弊社の減色機能を無料でお試しいただくことにしたのです。

もし、この考えにご賛同いただけましたら、「WebFree を使えばいいのに」と隣のひとに教えてあげてください。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。


●アルファ版のテストを開始しました!

OPTPiX WebFree は、8/24(火)から、アルファ版としてテストを開始しました。どなたでもご利用いただけます。以下のURL↓から、アカウントを登録してご利用ください。

http://www.webtech.co.jp/webfree/

継続的なサービスの向上を希望しておりますので、改善要望などありましたら、どしどしお寄せください。

よろしくお願いいたします。

 

  
 

 

2010年6月 1日

●iPad が来た!

みなさまこんにちは。ウェブテクノロジ、モバイル系開発部の山崎です。

来ました!うちの会社にも! 先週末の昼過ぎに Appleさまから宅配便経由で届きました。iPad が!

会社(ウェブテクノロジ)として、画像関係のサービスには積極的に関わっていきたいという希望から、予約&購入させていただきました。

さっそく、仕事を忘れて、みんなでわいわい言いながら開けました。

iPad.jpg

いいですねー iPad 。触っているだけで楽しいです。

まず、なんといっても画像がキレイです。同じページを見ているはずなのにPCの画面よりもキレイに見えるのは気のせいでしょうか。

そして、速いです。特にスクロールやピンチによる拡大・縮小はかなり心地よいレスポンスです。
ここまでのチューニングにはかなりの労力が支払われているのだろうと想像しますが、その価値はあったと感じています。

社内では、少し重さが気になるとの意見もありましたが、個人的には十分軽いと思います。
何冊もの本を持ち歩かなくてよくなるはずなので、複数冊の本だと思えば軽いですよね。

電車の中で使っていると強奪されかねないので、しばらくは社内でニヨニヨしたいと思います。

●iPad って画像がキレイ!

さて、これだけでは、単なる自慢になってしまうので、iPad を使った簡単な実験をしてみました。
それは「弊社の減色エンジンがどのくらい iPad の表現力に貢献できるのか」という実験です。

実験の素材には、過去にこのブログに掲載された「クリエイティブでハイクオリティなデジタルコンテンツであるマンガ風イラスト(おおげさ)」を選択しました。

これらのマンガ風イラストは弊社の減色エンジンが価値を発揮しやすい分野だと認識しています。
その理由は、色数が少なめであり、なおかつ、ファイルサイズが大きくなってしまう傾向にあるコンテンツだからです。

今回の実験では、弊社の減色エンジン(OPTPiX Pro ベータ版)を使って、このマンガ風イラストを8色のインデックスカラーPNGに減色してみました。また、JPEG形式でも同じ程度のバイトサイズになるよう圧縮率を調整して出力しました。

iPadによる表示結果は以下のようになりました。

100601_122903.JPG

この写真ではわかりにくいと思いますので、実際の実験に使ったpdfファイルをこちら↓に置いておきます。みなさんの iPad でダウンロードして確認してみてください。(pdfファイルなので、標準で付属している Safariブラウザでそのまま表示できます。)

compare_pdf_jpeg.pdf

 

(※このブログの「田中圭一のゲームっぽい日常」に掲載した画像を比較してみました。)

左側のPNG画像と右側のJPEG画像はほぼ同じバイトサイズになっていますが、左側のPNGのほうがはっきりとしていてシャープに見えます。逆に右側のJPEGの画像はぼやけていることがわかると思います。
しかも、iPad で見るとそのキレイさ・シャープさに拍車がかかり、同じバイトサイズであるなら、8色のインデックスカラーPNGに軍配があがることは間違いないと言えるのではないでしょうか。

また、同じクオリティの画像をフルカラーのPNGやJPEGで表現しようとすると、おおむね2倍から3倍のバイトサイズが必要になります。
iPadのようにストレージサイズが限られたメディアを考えると、2倍3倍の表現力を手に入れることの価値は、かなり高いところにあると想像します。
それは今回の実験に使ったマンガ風イラストに限った話ではないと思います。書籍関係のイラストデータはもちろんですが、ゲームなどに使われる画像もデータを少なく抑えるほうがストレージにかける負荷をおさえて、より快適にダウンロードしていただけると思うのです。

iPad の登場で、デジタルコンテンツの制作量はますます加速していくと考えています。そのように加速していくデジタルコンテンツの制作の現場に、弊社の技術が活躍できる場があることに対してたいへんうれしく感じています。

弊社の減色エンジンは、複数の製品やサービスに組み込まれています。まずは一度、弊社の製品やサービスをお試しください。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

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